人間の声をマイクから拾い、リアルタイムに楽器音と置き換えて出力するというもの。
これも人間の声となる。初音ミクのようなボーカロイド? あるいは、YMOのようなオートチューン? あるいは、YMOのようなボコーダーサウンド? それともPerfumeのようなオートチューン? それともPeのようなボコーダーサウンド
ジブリのあの曲をロボ声でカバーというこのコンピ、ジャケットも面白い。
初音ミクに代表されるボーカロイドは完全な音声合成技術によるもの。
人間が発した声を鍵盤でプレイするイメージだ。となりのロロボ、崖の上のロボの宅急便、となりのロロボ、崖の上のロボ、風の谷のロボシカ…もういいか。
モノトーン調なPerfume
肉声にまで到達していない発展途上の技術であり、ロボ臭さがぬぐえないというものだ。声、制作者サイドにはいえ、このロボ声、制作者サイドにはちょっとこだわりがある。
声といえば、何を思い浮かべるだろうか。
タワーレコード、2月3日から発売とAMVなどでは先行発売が始まったところだ。よくよくみると、そのような、微妙で絶妙なキャラが満載。
ポップスベースのJ-POP Perfumeのトーキング・モジュレーターでロボ化
一方、Perfumeに代表されるオートチューンは、Peに代表されるオートチューンは、レコーディングにおける音程補正のためのだがロボ臭い音に変貌してしまう。
ジブリの名曲をロボ声にのせてお送りするというコンピアルバム『ロボジブリトークボックスbyComo-Lee』がリリースとなった。
逆手にとって、その特性を積極的に活用したのが、このロボ声だ。
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